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eBayやEtsyで失敗しない!海外アンティーク買い付けで必ず確認すべき「コンディション」英語表現20選


「画面上では綺麗に見えたのに、届いてみたらヒビだらけだった……」

「『良い状態』と書いてあったのに、実際は修理の跡が目立つガラクタだった……」

海外のオンラインマーケットプレイスであるeBayやEtsy、Ruby Laneなどでアンティークやヴィンテージ品を購入する際、誰もが一度は経験する、あるいは恐れるのが「商品の状態(コンディション)」に関するトラブルです。

特に骨董品や美術品は一点もの。一度購入してしまうと、海外への返品は送料や関税の手続きが非常に煩雑で、泣き寝入りしてしまうケースも少なくありません。

失敗を未然に防ぎ、本当にお宝と言える逸品を手に入れるためには、売り手が書いた英文を正しく理解し、不明な点はプロの表現で質問し直す「目利きならぬ耳利き」の力が必要です。

この記事では、アンティーク買い付けのプロも愛用する、コンディション確認に必須の英語表現を厳選してご紹介します。


1. 状態の良さを表す「最上級」の表現

まず、極めて状態が良い品物に使われる表現です。これらが使われている場合、コレクターズアイテムとしての価値が維持されている可能性が高いです。

  1. Mint Condition / Near Mint

    新品同様、あるいはそれに限りなく近い完璧な状態。

  2. Pristine

    元々の輝きを保っている、汚れ一つない極上級の状態。

  3. Flawless

    傷や欠点(Flaw)が全くないこと。

  4. Excellent Condition

    年代を考慮しても、非常に保存状態が良いこと。

  5. New Old Stock (NOS)

    当時のデッドストック品(未使用のまま保管されていた古物)。


2. 陶磁器やガラス製品で必ずチェックすべき表現

光の加減で見えにくいダメージも、これらの単語が含まれていないか必ずチェックしてください。

  1. Hairline Crack

    髪の毛のような細いヒビ。一見見えませんが、価値を大きく下げます。

  2. Chip / Chigger bite

    縁などの「欠け」。小さな欠けを「Chigger bite(虫食い跡)」と表現することもあります。

  3. Crazing

    陶磁器の釉薬(うわぐすり)の表面に出る細かいひび割れ。アンティークの味とされることもありますが、状態としてはマイナス要素です。

  4. Cloudy / Sickness

    ガラス製品の「曇り」。水垢や劣化によるもので、洗っても落ちない場合があります。

  5. Fleabite

    ノミに刺されたような極小の傷。


3. 金属・家具・時計などで重要な表現

経年変化が「魅力」なのか「ダメージ」なのかを判断する重要なキーワードです。

  1. Patina(パティナ)

    経年による「古色」「錆び」「艶」。これは汚れではなく、アンティーク特有の風合いとして非常に高く評価されます。

  2. Dents

    金属製品などの「凹み」。

  3. Tarnish

    銀製品などの「変色」「くすみ」。磨けば取れるものが多いですが、確認が必要です。

  4. Wobble

    椅子やテーブルの「がたつき」。

  5. Overhauled

    時計や機械類が「分解掃除・整備済み」であること。


4. 価値を左右する「修復」と「欠品」の表現

「オリジナルかどうか」は、投資価値を左右する最大のポイントです。

  1. As-is(現状渡し)

    「修理や掃除はせず、そのまま売ります」という意味。思わぬダメージがあるリスクを承知で購入する必要があります。

  2. Restored / Professionally Repaired

    修復済み。綺麗に見えても、オリジナルパーツではない可能性があります。

  3. Marriage

    「結婚」ではなく、別々の製品のパーツを組み合わせた「ニコイチ」品のこと。

  4. Loss of Gilt

    金彩(ゴールドトリム)の剥げ。陶磁器や額縁でよく見られます。

  5. Signs of Wear

    使用感、使い込まれた跡。


5. 失敗しないために!セラー(売り手)への質問フレーズ集

説明文に不安がある時は、以下の英文をコピー&ペーストして質問を送ってみましょう。

  • "Are there any cracks, chips, or restorations not mentioned in the description?"

    (説明にないヒビ、欠け、修復歴はありますか?)

  • "Could you provide more close-up photos under natural light?"

    (自然光の下での、もっと詳細なアップ写真を送っていただけますか?)

  • "Is the item in its original, unmodified condition?"

    (その品物は改造されていないオリジナルの状態ですか?)

  • "Does the lid fit tightly and original to the piece?"

    (蓋はぴったり閉まりますか? また、その品物のオリジナルですか?)


6. まとめ:正しい知識が「お宝」を引き寄せる

海外アンティークの買い付けは、言葉の壁さえ乗り越えれば、世界中の素晴らしい歴史遺産にアクセスできる最高の趣味であり、ビジネスでもあります。

今回ご紹介した20の表現を覚えておくだけで、「思っていたのと違う」という失敗を劇的に減らすことができます。特に高額な商品(Fine Antiques)を狙う際は、セラーの評価(Feedback)と併せて、これらのキーワードが説明文にどう使われているかを精査してください。

正しい英語交渉術を身につけて、あなただけの唯一無二のコレクションを、ぜひ世界のマーケットで見つけてみてくださいね。



英語で「骨董品」を使い分けるコツ!アンティークからガラクタまで徹底解説


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