静岡で実家の片付けを始める前に!「ゴミ」に見えて実は価値がある骨董品のチェックリスト
静岡県内のご実家を片付けているとき、あるいは蔵や倉庫の整理をしているとき、「古くて汚れているから」「今の生活には必要ないから」と、次々にゴミ袋へ放り込んでいませんか?
静岡は東海道の要所として古くから栄え、駿府城下町や宿場町としての歴史が深い地域です。そのため、一見するとただの「古いガラクタ」に見えるものが、実は数十万円、時には数百万円の価値を持つ美術品や骨董品であるケースが多々あります。
この記事では、静岡での片付けや遺品整理で絶対に捨ててはいけない、価値ある品々のチェックリストを詳しく解説します。
なぜ「ゴミ」に見えるものが高いのか?
骨董品の価値は、現代の「綺麗さ」や「実用性」ではなく、**「希少性」「歴史的背景」「作家の技術」**で決まります。長年の埃や汚れは、鑑定士にとっては「時代を経てきた証(あじ)」としてポジティブに評価されるポイントです。
特に静岡県では、徳川家ゆかりの武具や、お茶どころならではの高級茶道具、さらには豪商が収集した中国美術などが、ごく普通の家庭の押し入れに眠っていることがあります。
捨てる前に確認!価値ある骨董品のチェックリスト
以下の項目に当てはまるものがあれば、ゴミとして処分する前に必ず専門家の鑑定を受けてください。
1. 「文字」が書かれた木箱に入ったもの
中身が何であれ、墨で文字や印が書かれた木箱(共箱)に入っているものは、それだけで価値がある可能性が非常に高いです。
チェック: 箱の蓋の裏にサインや落款(はんこ)はありませんか?
注意: 中身と箱をバラバラにしないでください。箱は「保証書」と同じ役割を果たします。
2. 錆びて重い「鉄瓶」や「銀瓶」
「真っ赤に錆びているから使えない」と捨てられがちな鉄瓶ですが、現在は中国をはじめとするアジア圏で空前のブームとなっています。
チェック: 蓋の裏や取っ手の付け根に「龍文堂」や「金寿堂」などの刻印はありませんか?
ポイント: 銀製の「銀瓶」であれば、黒ずんでいても地金価値以上の美術品価格がつきます。
3. 古い「掛け軸」や「絵画」
シミやカビがあるからと諦めないでください。
チェック: 絹に描かれたもの(絹本)や、有名な書家・禅僧の書いた一行書などは、状態が悪くても高額査定の対象になります。
静岡の特色: 静岡ゆかりの文人や、徳川家に関連する人物の書状などは歴史的資料としての価値も加味されます。
4. 独特な重みがある「金属製品」や「彫刻」
チェック: 小さな仏像や香炉、煙管(キセル)、帯留めなど。
素材: 象牙、珊瑚、翡翠(ひすい)、金、銀、あるいは紫檀(したん)などの高級木材が使われているものは、素材自体に資産価値があります。
5. 中国風の「陶磁器」や「文房具」
数十年前に海外旅行のお土産や趣味で購入した中国製の品が、現在の中国経済の発展により、当時の購入価格の数倍〜数十倍で買い取られるケースが急増しています。
査定額を下げないための「鉄の掟」
せっかくの「お宝」も、片付け方の間違いで価値が激減してしまうことがあります。
掟1:絶対に洗わない・磨かない
汚れを落とそうとして洗剤を使ったり、金属磨きでピカピカにしたりするのは厳禁です。表面の「風合い」が失われると、価値が大幅に下がります。
掟2:付属品を捨てない
包み布、しおり、鑑定証、さらには箱を縛っていた紐(真田紐)一本に至るまで、当時のまま残しておくのが最高値を引き出す秘訣です。
掟3:不用品回収業者より先に「買取店」を呼ぶ
不用品回収業者は「処分」が仕事です。まずは「価値を見極める」プロである骨董品買取店に、家の中を丸ごと査定してもらいましょう。
まとめ:静岡の歴史を資産に変える
静岡県のご実家に残された品々は、ご家族が歩んできた歴史そのものです。それを単なる「ゴミ」として処分費用を払って捨てるのか、価値ある「資産」として正当な価格で売却するのかは、あなたの判断一つで決まります。
もし「これはどうかな?」と迷うものがあれば、まずは写真を撮って簡易査定を依頼してみるのが一番の近道です。
あなたの手元にあるその古い品が、静岡の歴史を次世代へ繋ぐ、貴重な架け橋になるかもしれません。
次は、実際にご自宅の蔵や物置にある品物を、スマホで撮影して無料のLINE査定などで確認してみませんか?
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